Adalat® 内の有効成分はニフェジェビン。ジヒドロピリジン系のカルシウム・チャンネル遮断薬です。L型 Ca2+チャンネルから、心臓と血管の筋肉細胞へのCa2+流入を抑制することにより、ニフェジェビンは血管拡張と心収縮力により血圧を下げます。
アクションのデュアル・モード
血圧を低下させるには、心血管系のリスクを減少させることが基本。Adalat® GITS は、デュアル・モード・アクションで心血管系のリスクを減少させます。
このデュアル・モードの効果に関しては、大規模な治験によるAdalat® GITSの広範囲にわたる調査からなる、幅広い証拠があります。
Adalat® (ニフェジェビン GITS) は、もっとも調査の進んだ抗高血圧薬のひとつです。最近の治験は、降圧以外の効果に焦点を当てています。
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INSIGHT は、Adalat® がBP低下効果のみの場合に期待されるより多く、心血管系のリスクを減少することを示しています。フラミンガム研究データによると、Adalat® は心血管系のリスクを50%.減少させると評価されています。1
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INSIGHT 内で見られるACTION の主要な結果は、CVD連続体の後期において有効です。ニフェジェビン GITS はより強固な BP コントロールを提供し(患者が既に受けていた最善の治療に加えて)、また、心血管を保護する結果、末端器官も保護し、医療の介入を減らし、臨床結果を改善します。2
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ENCOREでは、Adalat®治療により、もっとも攣縮された冠動脈部分の内皮機能が著しく改善されることが示されていました。これは、INSIGHT の枝分かれ調査結果3に示されるように、Adalat® 治療が心血管システムにメリットがあるという仮定を裏付けるものです。3

2007 年にTALENTが開始されました。 これは、ニフェジェビン GITS(血圧コントロールにおけるテルミサルタン併用)の有効性に関する評価研究で、多施設にてランダムに、二重盲検法にて行われました。 TALENT (治験)の目標は、単一治療と、ADALT® GITSとテルミサルタンの併用のどちらがより有効か評価することです。
400 人の患者がランダムに、Adalat® GITSと Pritor®/Kinzalmono® (テルミサルタン)、またはその併用を投与されます。第一回の治験の終了地点は、ベースラインから16週後の24時間の平均の心臓収縮期の血圧となります。
(出典)
1. Brown MJ, et al. Lancet 2000;356:366–72.(Brown MJほかLancet 2000;356:366-72)
2. Poole-Wilson P, et al. Lancet 2004;364:849–57. (Poole-Wilson PほかLancet 2004;364:849-57)
3. ENCORE Investigators. Circulation 2003;107:422-8 (ENCORE研究員たち。Circulation 2003;107:422-8)